こんにちは オレゴンから ゆみです
今日も一緒に 一杯 笑っていきましょう!
感謝祭が終わり12月に入ると、街中が一気にクリスマスモードに入ります。
各家々が、それぞれ電飾を使って飾り付けをして、特に夜になるとそれらがライトアップされて、すごく綺麗で賑やかになります。そして家の中にはクリスマスツリーが飾られます!
小さいものから大きなもの、本物の木、偽物、種類は様々です!我が家の今年のクリスマスツリーは本物を飾ることに決定!
選択肢がある購入方法の中でも自分たちで山に探しにいく!ということにしました。
シンママになった初めてのクリスマスはツリーを飾る余裕もなくて、がらんととした家具のない部屋の中で、いただいたルームランプの下にプレゼントを置いて朝を迎えたことを思い出します。
クリスマスツリーを探しにいく前にルールを知ろう!
アメリカ全土の多くの国有林(National Forests)でクリスマスツリーを切り出すことが許可されていますが、ただしこれは全ての地域で許可されているわけではありません。
各州や国有林によって詳細な規則が異なる場合があるので
必ず地域の US Forest Service またはお住まいの州政府のウェイブサイトを確認した上で出かけてくださいね。
今回は私が住むオレゴン州の規定に基づいて探してきました!
その手順と規則を紹介していきます
許可書と費用
まずは許可書の購入です。
Recreation,govからか お住まいの地域の森林局のオフィス、もしくは森林局が指定した地元のスーパーやコンビニでも購入が可能です。
今回我が家は自宅から5分の一番近いマーケットで購入しました。
以下は私が住んでいる区域のでの金額と購入制限数です。
許可書:1本につき5ドル(この時許可書と共に地図もついてきます)
購入制限:各家庭で最高5本分の許可書が購入できます。

この赤い許可証と共に地図がもらえます。
地図上でこの緑の部分の上から赤い線が引かれている範囲に関しては、その地域から木を持ち出すことができません。
その地区のみで育つ木の病気を他の地域に移さないためです。
クリスマスツリーの切り出しのルール
- 高さ制限 :切り出せる木の高さは12フィート(約3.6メートル以下)。
- 切り株の高さ :地面から12インチ(約30センチ)以下で切ること。
- 間隔 :他の木から12フィート(約3.6メートル)以内の木を選んで切る。(過剰な伐採を防ぐ為です)
- 禁止区域: 高速道路、川、小川、私有地、キャンプ場、保護区地域の近くでの伐採は禁止されています。
- 指定エリアでの伐採:切り出しはオレゴン州内の指定されたエリア内のみ許可されています。
- 運搬と表示:切り出した木を運ぶ時は、必ず購入した許可書を木に添付する必要があります
- 安全対策:冬の天候に備えた装備、(チェーン、暖かい服装、手袋、食料や水など)を用意していくことをお勧めします。万が一に備えて、出かける前に計画を信頼できる友人に伝えておくと安心です。
これらのルールに従って、自分の理想のクリスマスツリーを探しにいきます!
実は、この時期にクリスマスツリーを伐採することが 環境保護への貢献にもつながっているんです!
森林の健全化
伐採は森林管理の一環であり、過密状態を防愚ことによって
健康な木々がたくさん太陽の光と栄養が得られるようになります!
火災のリスクの軽減
木々が過密したままの森だと火災のリスクが高まりますが、ルールに従って小さな木や、密集してる間の木を間引くことでリスクを軽減します。
資金調達
許可書の収益は、森林保全や地域の公共プロジェクトに使用されます。
再生可能な資源
本物の木は毎年再生利用可能で、適切に伐採されることで森林が維持されます!
その点ではプラスチック製で出来たクリスマスツリーに比べて、環境負担が少ないと言えます。
また使用後のツリーは肥料化にしたり自然分解が可能です!
自然と触れ合う!
家族や友達と山に出かけて一緒にクリスマツツリーを選ぶのは、子どもたちに環境保護や森林管理の重要性を学ぶ機会にもなりますが、なんといっても思い出ができます!
私はまだ息子が小さい頃に準備万端で 着替えや道中に食べるおにぎりやスナック、昼ご飯は山でカップラーメンを食べて暖まろう!っていざラーメンが出来上が上がった時、箸がないことに気づき、周りに落ちていた枝で食べた思い出があります。
クリスマスツリーを探しにいこう!
持ち物
- 木を切るための、ノコギリや小型チェンソーなど。
- 安全に固定して運ぶためのロープ等
- 木の高さ幅を図るためのメジャーテープ
- 怪我をしないためと防寒のための手袋
- 十分な防寒具
- 食べ物と飲み物
晴天の日曜日、今年は我が家を代表して(笑)息子が彼の友達家族と共にクリスマスツリーを探してきてくれました。
私が住んでいる南オレゴンの田舎町から、数時間車を走らせるだけで、今の季節はこんな綺麗な雪景色が見れるんです!
今回はお友達家族が毎年クリスマスツリーを探しに行っている、国立公園でもあるクレイターレイクCrater Lakeへ続く途中の森の中で探してきてくれました!


TREEには必ず、見えるように許可書を貼り付けて持ち帰ります。
お店で買うこともできます
この季節になると、普段行くスーパーマーケットや本物のTREEが売り出されます。
小さいものから大きい物までサイズも豊富です。金額は小さいものなら30ドルほどからの購入ができます。大きものになると50ドルくらいからで1フィート(約30センチ)ごとに10ドルずつ高くなる感じです。


この季節 街を走っていると、車にクリスマスツリーを乗せている車をよく見かけます。
お店で買う森へ探しに行く以外に、UーCUT と言って、クリスマスツリー用の木を育てている農家で購入することもできます。(畑から気に入ったものを自分で切って購入するシステムです)
金額はお店同様に$50〜(5フィート、150センチ)くらいからが平均です。
我が家の今年のクリスマスツリー
私が息子に伝えたのは、高さは6フィート(182センチほど)であまり幅広じゃないものとリクエストしました。
とっても形が良くて綺麗なクリスマスツリーを探してきてくれました!
実は我が家、オーナメントがすごくあるんです!なんとまあまあのサイズの段ボール箱5箱分。息子が小さい頃から毎年買い足しているオーナーメントと頂き物、そして定番の丸いオーナメントたち、毎年それらの中から選び、一つづつ箱から出して、息子と一緒に飾りつける時間はとても思い出に残る大切なひとときです。
今年もクリスマスツリーを飾れたことに感謝です。

綺麗に飾ったクリスマスツリーですが、毎年この季節の火事の原因にもなっています。家を留守にする時、就寝時は必ずライトを元から消す事を忘れないようにしてください。これは偽物でも本物でも同じです。
まとめ
私がシンママになり、初めての息子とのクリスマスはツリーを飾ることができませんでした。
その翌年は、スリフトストアーで20ドルで買った、偽物のクリスマスツリーを毎年飾っていました。これがね、お値段以上に何年も頑張ってくれてたんです!
毎年息子が 『あれっクリスマスツリー小さくなった?』って聞くんです。
『クリスマスツリーが小さくなったのではなくて、あなたが大きくなってんでー』って会話してます。
こうして記事を書いていてもオカン涙腺緩みます。
その20ドルで買ったクリスマスツリーが、今から3年前の2021年に根元の支えが折れて(その前の年にもガタが来ててガムテープで補強したんですが)その翌年の2022年、とうとう修復可能になり2023年から本物のクリスマスツリーを飾っています。
環境保護のお手伝いもできて、$5で購入できるこのシステムぜひお勧めします!
良いホリデーシーズンをお過ごしください。
この記事があなたの一歩につながりますように

