寒い朝の時短に　フロントガラスの凍結を一瞬で解決！

こんにちは　オレゴンから　ゆみです。

今日も一緒に　一杯　笑って行きましょう！

私の住むここオレゴン州の冬は、日中の寒暖差が大きくて朝はマイナス４度かと思いきや、日中は12度とかもっと暖かくなる時もあります、そして夜にはまたガツンと冷え込みます。

子供が小さい時、朝は暖かいジャケットを着て登校して、
帰りはジャケットを学校に忘れてくることが数え切れないくらいありました。
不思議な事にそのジャケットが無事に帰ってくることはほとんどありませんでした。(笑）
息子が小学生の時に、あまりにも忘れてくるので、先生に尋ねたことがありました。
そこでみせられたのは、忘れ物コーナーの机の上に山積みにされたジャケットでした！
先生曰く、親自体が管理もしていないし、気にしてないのがこの結果って
「ゆみ、心配いらないわよ〜あなたの息子だけじゃないからって〜」
子供が買った覚えのない、服を着て帰ってきてもナーンとも思わないんかなぁと思った私です。

話がめっちゃそれてしまいました。

そうここオレゴンの冬の朝は寒いんです！
家の屋根も、芝生も、霜が降りて真っ白で、車は全体がカチンコチンに凍ってるんです。

朝、子供を学校に送る時、仕事行こうと時間ギリギリで家を出たら、車がカチンコチン（何回言うねん）
エンジンつけてフロントガラスの氷が溶けるまでに５−10分かかるよね。

朝のその時間ってめっちゃくちゃ貴重じゃないですか？

明日から早く起きて、寒い中ガリガリ削らなくても済む

そんな朝の救世主とも言える一品を紹介します！

その名もPrestone DE-ICERこれ一本で解決できます!

この写真の朝の気温は 24F（−4.４C）外に駐車してるからご覧の通り、車はカチンコチンです。
Prestone De-icerに出会う前までは、本当に寒い思いをしていました。

これさえあれば！本当にびっくりするくらい、あっという間に氷を溶かしてくれます。
使い始めてかれこれ7年以上になりますが、ほんともっと早く出会いたかった一品です。

Prestone D-ICERの使い方

① 車のエンジンをかけて、デフロスターをつけます。

②フロントガラスの凍っているところに、Prestonをスプレーします。

③数秒待ちます。（←スプレーした瞬間から溶けます）

④ワイパーを動かします。

たったこれだけです！簡単すぎるし時間にして1分いるかなって感じよ

実際のビフォー＆アフター

凍ったフロントガラスにスプレーをしたところ（分かりやすいように一部にだけかけてみました）

車内から見たワイパーを動かす前
スプレーしたところとまだ凍ってるところの違いわかります？すごくないですか！

プラスチックの窓には使えないので注意してくださいね

朝出かける時にスプレーして、30分後くらいの写真です、ちなみに午前9時半。
フロントガラス以外はまだカチンコチンです。

使用時の注意

換気の確保　
屋内や密閉された場所では使用しない

目や皮膚に触れないように注意
万が一触れた場合は、すぐに石鹸で洗い流してください。
目に入った場合は15分は流水で洗い流すこと。

火気厳禁
引火性があるため、火の近くや直射日光の当たる場所では使用・保管しない。
使用中のタバコはダメ！

子供やペットの手の届かない場所に保管
誤飲や誤使用を防ぐため、安全な場所に保管してください。

ワイパーブレードやゴム部分にかけすぎない
劣化の原因となる可能性があります。

実際今まで何年も使ってきましたが、ワイパーに影響が出たことはないです！

こんな人におすすめ！

寒冷地に住んでいる方（冬の朝の時短対策に！）

絶対必需品です！勧めない理由が見つからないほどの優れものです
一度使ったら手放せなくなります！

車を屋外駐車している方（車庫がない人にも便利）

朝もそうだけど、夜外出先から帰宅する時にも便利です。

出張や旅行で寒い地域に行く人（レンタカーにも使える）

普段暖かい地域に住んでて、寒冷地に行く時の旅のお供に（笑）

まとめ

わたしがPrestone D-ICERに出会ったのは、今から約7年くらい前になると思うんだけど、
当時働いていた職場である日の夜、仕事を終えて店の外に出たら車のガラスが凍ってしまってたのです。
その時　同僚が颯爽と車のトランクからPrestone D-ICERを出してきて、『ほ〜〜〜ら見て〜〜ごら〜〜ん』な感じでスプレーしてくれたのが出会いでした（笑）

その日以来、私の冬の必需品になりました。

冬のオレゴンはマイナスになる日もしばしばあって、これを知る前までは寒い中スクレイパーで削ったり
氷が溶けるまで、時間がなくて待ちきれず前方がまだ見にくい状態で車を運転した時もありました。

騙されたと思って一度試してみてください！

最後までお付き合いいただきありがとうございました！