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アメリカ国際離婚これだけは妥協しないで!

こんにちは オレゴンから ゆみです。

今日も一緒に 一杯 笑っていきましょう!

今回は国際離婚の際に 気をつけなければならないことが沢山あるなかでも

一番妥協して欲しくないことをお話しします。

目次

それは弁護士選び!

後にも先にも、この弁護士選びが大きな鍵となって行きます。

とにかく弁護士選びがとても大切です!

離婚は体力も精神力も計り知れないほどのエネルギーが必要です

この弁護士選びを間違えると、この先結果の明暗に大きく響くのです。

法律には情なんてありません。精神的にも疲れ切ってる時に あなたの代わりに代弁をして

あなたを助けてくれるのは弁護士なのです。

結婚後の共同の財産もなく 子供がいなくて または それ以外でもお互いが合意の上での離婚はまた別の話になります。

どんな弁護士を選べばいいの?

病院ならその症状に合わせて、専門医を訪ねますよね?

そう弁護士にもそれぞれ得意分野があります。

  • ビジネス
  • 遺産相続
  • 離婚
  • 事故
  • 他にも 労働、行政等

離婚に詳しい弁護士を選ぶに間違いなのいのですが、住んでいるところが大都市ではなく

小さなところの場合は、専門の弁護士も限られているため

相手より先に強い弁護士との契約を結ぶのも大切です

口コミや友人知人からの紹介もとても大事ですが、全てのケースによって解決策も違ってきます

友人の場合は、時間も短くスムーズに解決したとしても

あなたの場合は違うかもしれません。

あなたの住む町の弁護士を沢山調べて

この人だと思ったらまずは会ってみてください、あなたが心地よく依頼できる弁護士

を見つけてください。

大概の弁護士事務所では初めの30分は無料相談というのをやっているはずです。

必ず弁護士が必要なの?

私の答えはYESです。

アメリカは州によって法が違いますが

弁護士に依頼せず離婚をする場合も裁判所を通す事になります

そのために協議離婚をするための書類に記入する必要があります。

しかし!日本の紙切れ一枚で役所に届ければよい離婚とは違い、

想像を超える沢山の書類に記入する必要があるんです。

あなたが日本人で相手がアメリカ人の場合、その大量な書類を解釈するのは、きっと相手の方が理解できると思うんで

す。英語のわかる相手の都合のいいように提出されてしまうかもしれません。

そのために弁護士はあなたが望む条件で離婚が成立するように、あなたの代わりに相手と交渉をしてくれます。

この時期はきっと精神的にも疲れ果てて、いろんな条件の契約もせず、もう早く終わらせたいって気持ちで

よく確認せずサインをして、のちに後悔される方が多いんです。

そうならないためにもせめて弁護士から、書類の説明を受けて理解した上でサインをして欲しいです。

まとめ

結婚は二人で力を合わせて、未来へ進みますが

離婚はあなた個人の戦いです

一人でましてや異国の地での離婚を選ぶのはいろんな理由があると思いますが

そうせざる終えない状況、そして決断したその勇気に私はエールを送ります!

この記事があなたの一歩につながりますように

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