【体験談】モラハラ夫とマリッジカウンセリングへ|最後の希望を託した私の記録

本日もお疲れさまです!

こんにちは オレゴンから ゆみです 

おかげさまで、今日も元気でやってます。

夫婦関係がうまくいかなくなったとき、「離婚したい……」

そう悩んだことはありませんか?

結婚生活の中で、誰もが一度や2度は考えたとこがあると思うねんやんか。

私もそうでした。

私は元夫との関係にとても悩んでいました。

大きな声で怒鳴られることもあり、お酒の問題、飲むと何時間も説教。。

今振り返ればモラハラやDVやったんやと思います、それでも私は離婚したくなかったんです。

嫌いで結婚したわけではありません家族を守りたいし、プロの力を借りれば、もしかしたら関係を修復できるかもしれないって、そんな最後の希望を持って、アメリカでマリッジカウンセリングを受けることにしたのです。

目次

マリッジカウンセリングとは?

アメリカでは、夫婦関係に問題が生じたときにマリッジカウンセリングを利用することは珍しくありません。

専門のカウンセラーやセラピストが第三者として夫婦の間に入ってくれます。

・コミュニケーションの改善
・夫婦間の問題の整理
・感情の共有
・今後の方向性の確認

などを主にサポートしてくれます。

必ずしも離婚を防ぐことだけが目的ではなく、お互いの気持ちを整理し、今後の人生を考えるために利用する夫婦も多いと思います。

第三者が入ることで、自分たちだけでは見えなかった問題に気付けることがあることも大きな理由の一つです

私がマリッジカウンセリングに最後の希望を託した理由

当時の私は、できれば離婚をしたくありませんでした。

もちろん夫婦関係の問題というか、私は元夫の言動に強い違和感を覚えていました。

私はいつも元夫の機嫌を気にしながら生活してた気がします、地雷を踏まないように、でも自分の意見は言いたい。

一度、元夫の言動に強い違和感を覚え、専門家への相談を勧めたことがありました。すごく言葉を選び、少しでも改善できればという気持ちで伝えたんです。

しかし、その話をした瞬間激しい怒りが返ってきました。

今でもその時の罵声は忘れられません。

問題を認めてもらうことの難しさを痛感した出来事やったと記憶してます。

大きな声で怒鳴られることもあれば、何日も無視され続けたり、お酒が入るとさらに感情的になると、自分がいかに正しいかを私が認めるまで、同じ話を何度も繰り返し何時間も話を聞かされました。

今なら、それがモラハラや精神的DVだったと分かります。

でも当時の私は、「この人がおかしい」と考えるより、「私の接し方が悪いのかもしれない」と自分を責めると同時に、なんとか改善したいと願いっていました。

最後の望みと言っても過言じゃないほど、私はプロの力でなんとか改善できたらと思い、マリッジカウンセリングを提案しお願いしたのです。

実際のセッションで起きたこと

私は近くで評判の良いカウンセラーを探し、予約を取りました。

しかし元夫は最初から乗り気ではありませんでした。

「お金の無駄や」「時間の無駄や」「カウンセリングなんて必要ない」「お前はカウンセリングの意味を理解していない」

そんな文句ばかり言われてんけど、それでも私は諦めませんでした。

もしかしたら専門家の言葉なら届くかもしれないし、元夫に気づいて欲しかったんです。

初回のセッションは、カウンセラーと私たち夫婦の3人で行われました。

カウンセラーは双方の話を丁寧に聞いてくれました。

その日は次回の予約を取って帰宅しました。

2回目は、まず夫婦それぞれ個別に話をし、その後3人でのセッションになりました。

そして私は、その場で驚くことになります。

元夫が、自分の行動を認めたのです。

大きな声で怒鳴っていたこと。

お酒の問題があったこと。

私を傷つけていたこと。

それらを認めて謝罪したんです!うっすら涙まで浮かべて。

私は本当にうれしかったんです、嬉しすぎて涙が出たことを覚えています。

「ああ、来て良かった」「やっと分かってもらえた」心からそう思いました。

家に帰る頃には、少し希望すら感じてたし、わたしも悪いところは直していこうって。

ところが、その希望は車に乗った瞬間に打ち砕かれました。

カウンセリング直後に知った現実

車に乗り込み、車のドアが閉まった途端、元夫はこう言ったのです。

「くそ、お金の無駄や」「これほど時間の無駄なことはない」って。

私は言葉を失いました。

さっきまでの謝罪は何だったのだろう。

涙は何だったのだろう。

その後、私たちが次のセッションを受けることはありませんでした。

モラハラやDVがある場合、マリッジカウンセリングは難しい

これはあくまで私自身の経験ですが、マリッジカウンセリングは夫婦双方に「変わりたい」という意思があってこそ意味を持つものだと感じています。

どちらか一方だけが努力していても、関係改善には限界があります。

また、モラハラやDVがある場合には注意も必要です。

加害者側に自覚がないケースもありますし、自分を守るためにカウンセラーの前では良い人を演じることもあります。

実際に私は、その経験をしました。

もちろん、すべてのケースがそうだとは言いません。

マリッジカウンセリングによって関係が改善する夫婦もたくさんいます。

だからこそ大切なのは、夫婦の両方に本気で向き合う意思があるかどうかだと思うのです。

私はマリッジカウンセリングを受けたことを後悔していない

結果として、私たちの結婚生活は修復できませんでした。

しかし私は、マリッジカウンセリングを受けたこと自体を後悔していません。

なぜなら、自分にできることはやったと思えるからです。

「あの時、行っておけば良かった」そんな後悔はありません。

最後まで家族を守ろうと努力した、専門家の力も借りた。

それでもダメだった。

だからこそ私は前を向くことができたのだと思います、マリッジカウンセリングは魔法ではありません。

受ければ必ず夫婦関係が改善するわけでもありません。

それでも、もし今夫婦関係に悩んでいるなら、一人で抱え込まず専門家に相談するという選択肢を知ってほしいと思います。

そして何より、夫婦の両方が「関係を良くしたい と心から思っていること。

それがマリッジカウンセリングを成功させるための大切な条件なのだと、私は身をもって学びました。

アメリカでマリッジカウンセリングを探すには?

私がマリッジカウンセリングを受けたのは16年前ですが、今はオンラインで探せる便利なサイトもあります。

例えば、Psychology Today では州や地域、専門分野、保険の利用可否などからカウンセラーを検索できます。

料金は地域やカウンセラーによって異なります、あと保険が適用される場合や、スライディングスケールで収入に応じて金額が決まる場合もあるので、カウンセリングを受ける前に確認することをお勧めします。

ただし、私自身が一番大切だと思うのは料金よりも、「夫婦の両方が本気で向き合う気持ちがあるかどうか」だと思います。

まとめ

マリッジカウンセリングを受けた頃の私は、「もっと頑張れば変わってくれるかもしれない」

そう信じていました。

家族を守りたかったし、できれば離婚なんてしたくありませんでした。

だからマリッジカウンセリングにも最後の希望を託しました。

今の私からあの頃の私に言うなら、「あなたは十分頑張ったよ」です。

もっと我慢すれば良かったわけでもない。

もっと優しくすれば良かったわけでもない。

あなたは家族を守ろうとして、自分にできることを精一杯やった。

だから自分を責めなくていい。

もし今この記事を読んでいる方の中に、当時の私と同じように悩んでいる方がいるなら伝えたいです。

一人で抱え込まないでください。

そして、自分の心まで犠牲にして守らなければならない結婚は、本当に幸せな結婚なのかを、一度立ち止まって考えてみてください。

知ってるだけで、強さになります。

今は何も起きてなくてももしもの時にここへ戻ってきてください。

この記事があなたの勇気につながりますように。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

  • URLをコピーしました!
目次